どうも通常の3倍です
私事ですが大学生活が始まり、何かと忙しくなっているため結構な期間更新ができませんでした
さて、本題に移りましょう。
スペックはメーカー公式サイトやwikiに載っているので、あまり詳しくは語りません
外装、見た目について
13インチ最軽量を歌ってるだけあり(779g)軽さは現行のなかではピカイチですが、それとは裏腹にいろいろなところが犠牲となっています。
たとえばバックライトが無く、キーストロークが短いところ
これはウルトラブックですので仕方ありませんね
自分自身、バックライトなんて必要ないとは思っていたのですが、ファンクションキーを使ってミュートや輝度を変える場合に暗いとなかなか苦労します、あとキーボードの配置も少し特殊だったりするので
あと正面についてるロゴが結構やすっぽいところも気になります
そして一番気になったのはバッテリー。
軽くするためにバッテリーを削ったんだと思いますが、電源モードを”ECO”にしても2~3時間しか持ちません(ブラウジングでのみ使用)
ほんとにIGZOなのかね?
しかも7%を下回ると勝手にシャットダウン。
せめて2%とかになったらでもいいと思うんですが...
あとUSBが2ポートしかないのですぐに埋まってしまいます
また内臓スピーカーもかなり音が悪いです。
でも電源OFF時にもUSBから充電できるところや(最近の主流ではあるんですが...)、SDカードを挿入しても、すべて本体に入ってくれるのはありがたいですね。
いろいろ言ってきましたが、色々犠牲にした結果がこの”軽さ”を実現したわけですから、ハード的には十分な作りであると言えます。
ディスプレイも良くも悪くも2560×1440と現行のノートPC
よりも高くなっております。
中身について
Broadwellのcore i5と言っても所詮はウルトラブック向けのCPUであるため非力なのかな、とは思っていたのですが結構キビキビ動いてくれます。
んでも1440pの動画ではカクカクしてしまうのが、がっかりしました
というのもディスプレイの性能を生かしきれないためです
SSD搭載もあって起動は早く、win8の良さの一つである”起動時間の速さ”が体感できるようになっています
よくSSDの容量が少ないことが話題に上がっていますが、個人的に128GBでも十分すぎるくらいです
Eee PCなどいわゆる”ウルトラモバイルPC”なんて言われていた時代のPCと比べたらなんてことないっ!(扱うデータの量は当時よりも増えていますが)
最近は無料で使えるクラウドが増えてうれしい限りです
ここで注意なのですが、メモリーは8GBのデュアルチャンネルにしましょう。
別に4GBでも十分ですが、常に2GBは超えておりグラッフィクメモリーと共用されるので大いに越したことはありません
PCを見てると”スロット1/2使用中”とあり
「実は増設できるんじゃね?」
と思った私はPCを開けてみたのですが...
やっぱりオンボードだよなぁ...
ちくしょう、ちくしょう
ついでにSSDも見てみましょう
おおお、mSATAってことは交換ができますね
SSDってのは使っていくごとに劣化するので、メーカーに頼らず自力交換できるのはありがたい
またバッテリーも自力交換できそうです(売ってるかどうかは別問題ですけども)
どうせなので全体画像もあげておきます
オリジナルサイズでみたい方は↓よりダウンロードしてください
総括して言えば
普通にいいパソコンです
値段も安くて、ウルトラブックとしは標準的なスペックを持っているのにもかかわらず軽い。
しいて言うならメモリーが少し不安なところくらいです
最後に言うのもアレですが、選んだ理由が
・VAIO Pro13生産終了!\(^o^)/
・dynabook kira r63が良かったけど高い!
・安い
とまあ妥協して買ったつもりだったのですが、予想を超える使いやすさに驚いています。
ざっとこんな感じで私のレビューを終わらせていただきます
それではさよなら
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